USJのインターンシップで、
昨日から大阪に来ています。
このインターンシップは2日間あり、
一日目の今日は、インターンシップの説明とパーク内の見学をしました。
このインターンシップの目的は、
エンターテインメントをつくる側の面白さと難しさを体験することなのですが、
これは本当に難しいと思いました。
「10周年を盛り上げ、多くの人が来たくなるイベントを企画せよ」という
テーマでディスカッションが行われましたが、
「新しいアトラクションをつくる」といったような安易なやり方でなく、
純粋にアイデアだけで、リピーターを増やすことのできる
イベントやサービスを考えなければなりません。
ずっと議論しっぱなしで、パーク内に出る時間が2時間ほどあったにもかかわらず、
パーク全体を一周回った後は、ずっとパーク内のカフェで議論していました。
USJにいったのに、ひとつも乗り物に乗らずに帰ってきてしまった…。
まだ十分に話がまとまっていないので、
明日1時間ほど早くあつまって話し合いを始める予定です。
また明日、報告します。
2010年8月25日水曜日
2010年8月19日木曜日
ブンナビ 就職ガイダンス&マスコミ徹底研究
今日はブンナビのセミナーに参加するため、神保町の一橋記念講堂まで行ってきました。
最初に話をして下さったのは、「マスコミへの道」で講師をされる上原隆さんでした。
上原さんによると、良い就職活動をするためには全体像を把握するための地図と、
その中で自分の行き先を決めるためのコンパスが必要であるとのことでした。
とにかく『自分軸』をしっかり持つことが大切で、
自分がどのような人間なのか、何に対してワクワクするのか、
どのようになりたいのか、などに対する自分なりの考えを持っていないと、
就職活動中に迷いが生じてしまうとのことです。
マスコミの企業では、WOWOW、読売新聞、集英社、朝日新聞、フジテレビ、電通の
6社の説明を受けました。この中ではフジテレビが最も身近な企業だったのですが、
話を聞くうちに、新聞社や有料放送のWOWOWなども面白そうだな、と思いました。
特に新聞社では、ほかのマスコミ企業ではできないような、
Face to face な仕事ができそうだな、と感じました。
やはり、今まで自分が興味が無かった企業の話も、
積極的に聞いていくべきだな、と感じました。
明日早いので、今日はこのへんで。
最初に話をして下さったのは、「マスコミへの道」で講師をされる上原隆さんでした。
上原さんによると、良い就職活動をするためには全体像を把握するための地図と、
その中で自分の行き先を決めるためのコンパスが必要であるとのことでした。
とにかく『自分軸』をしっかり持つことが大切で、
自分がどのような人間なのか、何に対してワクワクするのか、
どのようになりたいのか、などに対する自分なりの考えを持っていないと、
就職活動中に迷いが生じてしまうとのことです。
マスコミの企業では、WOWOW、読売新聞、集英社、朝日新聞、フジテレビ、電通の
6社の説明を受けました。この中ではフジテレビが最も身近な企業だったのですが、
話を聞くうちに、新聞社や有料放送のWOWOWなども面白そうだな、と思いました。
特に新聞社では、ほかのマスコミ企業ではできないような、
Face to face な仕事ができそうだな、と感じました。
やはり、今まで自分が興味が無かった企業の話も、
積極的に聞いていくべきだな、と感じました。
明日早いので、今日はこのへんで。
2010年8月14日土曜日
アチーブメントサマーインターン【Engine】説明会&一次選考会
今日は五反田で、アチーブメント株式会社の説明会でした。
説明会では、明確な目標を持つことの大切さが説かれ、
同じことをやるにも意識次第で、そこから何が得られるかが異なる、
ということを強調されていました。
また、よりよい社会をつくっていくためには社会問題を解決していく必要があり、
そのためには社会問題を生み出す人を減らし、
社会問題を解決できる人を増やす必要があるとおっしゃっていました。
6人1チームでのグループワーク中にもメンバーからさまざまなフィードバックがもらえ、
いろいろな発見がありました。
3時間という短い間だったけど、参加してよかったと思います。
説明会では、明確な目標を持つことの大切さが説かれ、
同じことをやるにも意識次第で、そこから何が得られるかが異なる、
ということを強調されていました。
また、よりよい社会をつくっていくためには社会問題を解決していく必要があり、
そのためには社会問題を生み出す人を減らし、
社会問題を解決できる人を増やす必要があるとおっしゃっていました。
6人1チームでのグループワーク中にもメンバーからさまざまなフィードバックがもらえ、
いろいろな発見がありました。
3時間という短い間だったけど、参加してよかったと思います。
2010年8月13日金曜日
株式会社サイバーエージェント グループ面接
今日は、サイバーエージェントのグループ面接に行ってきました。
定義が曖昧な言葉に対して6人でディスカッションして
あらためてその定義を考えるというものでしたが、
その言葉自体が抽象的なものであったために、議論は容易ではありませんでした。
ディスカッションの後は、面接官の方と話す時間がありました。
「サイバーエージェントにいる人の特徴は?」
「サイバーエージェントの今後について」
「サイバーエージェントの取り組み」
などの質問に答えていただきました。
実際に社員の方と話せたのはよかったけど、
グループ面接が微妙でした…。
次は、頑張ろう!
定義が曖昧な言葉に対して6人でディスカッションして
あらためてその定義を考えるというものでしたが、
その言葉自体が抽象的なものであったために、議論は容易ではありませんでした。
ディスカッションの後は、面接官の方と話す時間がありました。
「サイバーエージェントにいる人の特徴は?」
「サイバーエージェントの今後について」
「サイバーエージェントの取り組み」
などの質問に答えていただきました。
実際に社員の方と話せたのはよかったけど、
グループ面接が微妙でした…。
次は、頑張ろう!
2010年8月12日木曜日
読売キャリアデザインセミナー
今日は、立川のグランドホテルで、
読売新聞のキャリアデザインセミナーがありました。
講演会と座談会の2部構成でした。
講演会では、最初に時事問題を10問だされましたが、全然できませんでした。
でも、自分が普段どれだけ新聞を読んでいないか実感することができました。
新聞の情報は情報のプロによって取捨選択されているので、
それを読むことで、社会人として知っておくべきことを知ることができると
講演者の方はおっしゃっていました。
しかし最初は、新聞を読むのは少し難しいかもしれないので、
見出しだけ読んでみるのはどうか、という提案をなさっていました。
そして、慣れてきたら少しずつ深い読み方をしていけばよいとのことでした。
この講演を通して、就活のためではなく社会人になる人間として、
やはり新聞は読むべきだなと感じました。
座談会では、人事部の方が学生からの質問に答えていました。
4人のパネラーが全部で10くらいの質問に答えてくれ、
いろいろ興味深いことが学べました。
ちなみに、就活ではあまり資格は関係ないそうです。
会計士など、難易度が高いものは別として。
とりあえず今日から、新聞に目を通す習慣をつけたいと思います。
読売新聞のキャリアデザインセミナーがありました。
講演会と座談会の2部構成でした。
講演会では、最初に時事問題を10問だされましたが、全然できませんでした。
でも、自分が普段どれだけ新聞を読んでいないか実感することができました。
新聞の情報は情報のプロによって取捨選択されているので、
それを読むことで、社会人として知っておくべきことを知ることができると
講演者の方はおっしゃっていました。
しかし最初は、新聞を読むのは少し難しいかもしれないので、
見出しだけ読んでみるのはどうか、という提案をなさっていました。
そして、慣れてきたら少しずつ深い読み方をしていけばよいとのことでした。
この講演を通して、就活のためではなく社会人になる人間として、
やはり新聞は読むべきだなと感じました。
座談会では、人事部の方が学生からの質問に答えていました。
4人のパネラーが全部で10くらいの質問に答えてくれ、
いろいろ興味深いことが学べました。
ちなみに、就活ではあまり資格は関係ないそうです。
会計士など、難易度が高いものは別として。
とりあえず今日から、新聞に目を通す習慣をつけたいと思います。
2010年8月10日火曜日
1Day≫一日でわかる、コンサルティング会社の正体!?
今日は、船井総合研究所の1day インターンシップでした。
まず、コンサルタントとは何か?ということについて説明を受けました。
コンサルタント=専門的なアドバイスをする人
コンサルタントは、私たちが思い浮かべるような経営コンサルタントだけでなく、
キャリアコンサルタント、ブライダルコンサルタント、きものコンサルタントなど、
様々なコンサルタントがあるので、就職活動の際にはそれが何コンサルタントなのかを
しっかり把握しておくことが重要だそうです。
船井総研は、中小企業へのコンサルタントが主なターゲットなので、
中小企業の社長と、密な付き合いができることが魅力的だなと思いました。
ただし、業務はかなり大変そうです…。
船井総研は行動指針として現場主義を採用しているということで、
今日のインターンシップではさっそく、現場に行って考察するという
グループワークに取り組みました(6人で1組)。
新宿と日本橋の伊勢丹、高島屋、三越、小田急、京王などの百貨店を
いくつかまわったのですが、それぞれの百貨店の特色を知ることができました。
また、それに対するコンサルタントの方の解説も聞けて、すごく参考になりました。
やはりプロは目の付けどころが違うな、と思いました。
朝10時から夕方5時までの長時間のインターンシップで、
移動のための交通費などは支給されませんでしたが、
周囲のものに対する新しい認識を得られたので満足しています。
ありがとうございまいした。
まず、コンサルタントとは何か?ということについて説明を受けました。
コンサルタント=専門的なアドバイスをする人
コンサルタントは、私たちが思い浮かべるような経営コンサルタントだけでなく、
キャリアコンサルタント、ブライダルコンサルタント、きものコンサルタントなど、
様々なコンサルタントがあるので、就職活動の際にはそれが何コンサルタントなのかを
しっかり把握しておくことが重要だそうです。
船井総研は、中小企業へのコンサルタントが主なターゲットなので、
中小企業の社長と、密な付き合いができることが魅力的だなと思いました。
ただし、業務はかなり大変そうです…。
船井総研は行動指針として現場主義を採用しているということで、
今日のインターンシップではさっそく、現場に行って考察するという
グループワークに取り組みました(6人で1組)。
新宿と日本橋の伊勢丹、高島屋、三越、小田急、京王などの百貨店を
いくつかまわったのですが、それぞれの百貨店の特色を知ることができました。
また、それに対するコンサルタントの方の解説も聞けて、すごく参考になりました。
やはりプロは目の付けどころが違うな、と思いました。
朝10時から夕方5時までの長時間のインターンシップで、
移動のための交通費などは支給されませんでしたが、
周囲のものに対する新しい認識を得られたので満足しています。
ありがとうございまいした。
住友信託銀行
2010年8月9日
今日は、住友信託銀行に行ってきました。
人事部の大槻さんが言っていたことは、
これからの時代、適応性がなければダメだ、ということでした。
ソニー会長のストリンガーさん、
楽天の三木谷さん、
マクドナルドの原田さんのいづれも、
前職では異分野の職業に就いていたそうです。
そこで、『相反する要素を統合しながら、
自分自身を変えて行くことができる人材』が、
今、社会で求められている、とのことです。
個人的にはこれには賛成ですが、
これが十分条件ではないな、と思いました。
というのも、これは適応性にしか焦点をあてていませんが、
実際には、合理的な選択ができたり、周囲の様子をみて行動できたり、
といった要素も重要に違いないからです。
簡単な導入部の後で、「信託ビジネスアクションワーク」という
体感ゲームをやりました。
1チーム6人で、6チームでトップを競い合うのですが、
顧客の情報収集
↓
Solution の決定
↓
提案
という流れで、提案が accept されると報酬がもらえます。
その報酬が一番多いチームが優勝になります。
そんな中、ウチのチームがなんと優勝してしまいました。
記念品がもらえると聞いて、てっきりクリアファイルかと思いましたが、
箱を開けてみたら、太陽電池のケータイ充電器でした。
うれしいびっくりでした。
ゲームの後に、信託銀行の簡単な説明を受けました。
それほど詳しい説明ではありませんでしたが、この説明によって、
資産はお金だけではない、という新たな認識を得ることができので、
よかったと思います。
今日は、ありがとうございました。
今日は、住友信託銀行に行ってきました。
人事部の大槻さんが言っていたことは、
これからの時代、適応性がなければダメだ、ということでした。
ソニー会長のストリンガーさん、
楽天の三木谷さん、
マクドナルドの原田さんのいづれも、
前職では異分野の職業に就いていたそうです。
そこで、『相反する要素を統合しながら、
自分自身を変えて行くことができる人材』が、
今、社会で求められている、とのことです。
個人的にはこれには賛成ですが、
これが十分条件ではないな、と思いました。
というのも、これは適応性にしか焦点をあてていませんが、
実際には、合理的な選択ができたり、周囲の様子をみて行動できたり、
といった要素も重要に違いないからです。
簡単な導入部の後で、「信託ビジネスアクションワーク」という
体感ゲームをやりました。
1チーム6人で、6チームでトップを競い合うのですが、
顧客の情報収集
↓
Solution の決定
↓
提案
という流れで、提案が accept されると報酬がもらえます。
その報酬が一番多いチームが優勝になります。
そんな中、ウチのチームがなんと優勝してしまいました。
記念品がもらえると聞いて、てっきりクリアファイルかと思いましたが、
箱を開けてみたら、太陽電池のケータイ充電器でした。
うれしいびっくりでした。
ゲームの後に、信託銀行の簡単な説明を受けました。
それほど詳しい説明ではありませんでしたが、この説明によって、
資産はお金だけではない、という新たな認識を得ることができので、
よかったと思います。
今日は、ありがとうございました。
2010年8月9日月曜日
日興コーディアル証券 インターン
今日は14時から日興コーディアル証券の説明会でした。
なんか、最初は「金融とは何か?」とか「金融の役割は何か?」といったような
基本的な説明をしてくれました。
ちなみに、金融の起源は紀元前3000年のバビロニアで、
金融の役割はお金を融通することだそうです。
その後、営業体験ゲームという名の
人生ゲームみたいなものをやりました。
収益=顧客数 times 顧客単価
という式を前提として、
ブランド力、人材力、商品力をバランスよく上げていく、
というゲームでした。
ゲーム中の景気動向なども利益に影響するという複雑なゲームで、
全部で3タームあるうちの最初のタームは、
同じテーブルで勝負した4チーム中最下位でした。。。
でも、人材力をもとに新たな商品を開発していき顧客単価を増やし、
さらに顧客数をバランスよく増やしていった結果、
最終的には5000億円以上の売り上げになり
その4チーム中1位になれました。
でも、他のテーブルには最終的な売り上げが1兆円を超えたチームが2つあり、
「自分もまだまだだな〜」ということを実感させられました。
その後は、社員の人といろいろ話す時間を用意してくれていて、
人事部の船橋さんって人にみんなで質問しました。
いろいろ参考になることが聞けてよかった〜
そろそろ寝ま〜す。
明日も頑張ろう!
なんか、最初は「金融とは何か?」とか「金融の役割は何か?」といったような
基本的な説明をしてくれました。
ちなみに、金融の起源は紀元前3000年のバビロニアで、
金融の役割はお金を融通することだそうです。
その後、営業体験ゲームという名の
人生ゲームみたいなものをやりました。
収益=顧客数 times 顧客単価
という式を前提として、
ブランド力、人材力、商品力をバランスよく上げていく、
というゲームでした。
ゲーム中の景気動向なども利益に影響するという複雑なゲームで、
全部で3タームあるうちの最初のタームは、
同じテーブルで勝負した4チーム中最下位でした。。。
でも、人材力をもとに新たな商品を開発していき顧客単価を増やし、
さらに顧客数をバランスよく増やしていった結果、
最終的には5000億円以上の売り上げになり
その4チーム中1位になれました。
でも、他のテーブルには最終的な売り上げが1兆円を超えたチームが2つあり、
「自分もまだまだだな〜」ということを実感させられました。
その後は、社員の人といろいろ話す時間を用意してくれていて、
人事部の船橋さんって人にみんなで質問しました。
いろいろ参考になることが聞けてよかった〜
そろそろ寝ま〜す。
明日も頑張ろう!
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