今日は、立川のグランドホテルで、
読売新聞のキャリアデザインセミナーがありました。
講演会と座談会の2部構成でした。
講演会では、最初に時事問題を10問だされましたが、全然できませんでした。
でも、自分が普段どれだけ新聞を読んでいないか実感することができました。
新聞の情報は情報のプロによって取捨選択されているので、
それを読むことで、社会人として知っておくべきことを知ることができると
講演者の方はおっしゃっていました。
しかし最初は、新聞を読むのは少し難しいかもしれないので、
見出しだけ読んでみるのはどうか、という提案をなさっていました。
そして、慣れてきたら少しずつ深い読み方をしていけばよいとのことでした。
この講演を通して、就活のためではなく社会人になる人間として、
やはり新聞は読むべきだなと感じました。
座談会では、人事部の方が学生からの質問に答えていました。
4人のパネラーが全部で10くらいの質問に答えてくれ、
いろいろ興味深いことが学べました。
ちなみに、就活ではあまり資格は関係ないそうです。
会計士など、難易度が高いものは別として。
とりあえず今日から、新聞に目を通す習慣をつけたいと思います。
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